人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

痛恨! ~免許失効 その6~

次の日・・。


何時もより早い時間に出社し、会社の上層部が利用する駐車スペースにて部長の出社を待ち伏せです。


数分後、部長が出社して来られまして、とにかく重要な報告がある事を伝えると部長室で待っておくように言われました。


そして着替えが終わった部長に食い気味に事情を報告すると・・


『そんな事になる奴って本当にいるんだな・・』


と爆笑されましたね。


で、冗談はほどほどに、とりあえず部長の方から専務、社長の方に報告して下さる事になり、呼び出しがかかるまで社内作業を行うように指示されました。


一応はそれなりの立場があるとは言え私如きが車に乗れないって事が何故社長クラスにまで報告が行くのか?


私の免許取得までの期間、他の人間に変わってもらえば良いのでは?


と言いたいところなんですが、それがそうもいかず・・なんです。


外回りが出来る人間は私と私の直の部下である男一人しか居なく、彼も私同様に年中彼のルートを走り回っています。


到底私の分まで走る事は無理。


後は人との関わり合いが苦手過ぎる連中の集まりなんです。


その代わり一人でコツコツと職人の様に製品や部品を制作してくれる的な職人が集まる部署なんです。


後は数名の女子社員さん。


・・・。


一応私もそれなりにお得意さん方に顔も売れてますので私じゃないと話すら聞いて貰えない相手さんも居たりするのでどうしても私が回らないと会社の利益にも少しは影響してしまうんです。


ですので私が車に乗れないって事が会社の上層部が集まって検討しなければならない問題になってします。


・・・。


9時半ぐらいに社長室に呼び出されました。


社長、専務、常務、各部の部長と数名の課長さんが座ってました。


もう一度自分の口で事情を説明し、指示を仰ぎます。


結論は営業部の若者君が交代で私の運転手として一緒に廻ってくれる事になりました。


とりあえず仕事の方は他部署に迷惑を掛ける事になりましたが何とかなりそうです。


まあ会社にとっては大打撃、私にとっては追い風になったのですが、10月、11月に予定されていた大口の取引が来年の春頃に延期になったみたいでした。


ですのでしばらくは私を含め直の部下も週に一回程度の外廻りで事足りるので当面は部品作りの手伝いに回る事になりました。


この状況が私が会社に提案してお願いしたい事のかなりの追い風になると思い、この会議が終わった後に直の部長と弊社トップ3に残って頂き以下の提案を聞いていただきました。


続く。