人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

久しぶりに釣りでも・・リベンジならず2

この日は同僚と大阪湾に来ました。


狙いは太刀魚との事。


太刀魚を釣るという事が初めてな私です。


初めてなので専用のタックルがありません。


シーバスロッドやエギングロッドで代用がきくらしいのですが、シーバスロッドも持ってませんし、エギングロッドには0.5号のPEラインを巻いたリールがセットされています。


って言うかライトショアジギングタックルとエギングタックルしか持ってないので、エギングロッドにジギング用のリールをセットして持っていこうかとも思ったのですが全くバランスが悪く釣りにならなそうです。


ルアーに至ってもワインドなるもので釣るようなんですが当然持ってませんし使い方も知りません。


じゃあ無いは無いなりにそれなりの対処をすれば良いだけです。


今は便利なもので某動画サイトには沢山の動画がアップされています。


一流釣り師さんの動画で軽くですが私でも勉強出来ます。


とりあえずは暗くなったらワインドで明るくなり始めた辺はジグででも釣れるみたいですね。


『じゃあ別に暗い時でもジグで釣れるのではないか?』


・・と、専用タックルやルアーを所持していない事を強引に包み隠すかのごとく、


『今日1日俺はジグのみを投げ通して太刀魚を狙う!』


と高らかに宣言し、人生初の太刀魚釣りに挑みました。


・・・・。


で、この日の目的地に到着。


手馴れた感じでお気に入りのポイントに向う同僚。


恐らく実績があるのでしょうか?


かなり長い堤防の中の何の特徴もない所で立ち止まりせっせと準備に入ります。


まあ素人の私はどうしても先端だとか根元だとか何かしら目安になると言うかコテコテのポイントを好みますが彼は全てを知っているかの様にこのポイントに陣取り始めたのです。


まあ海底の地形的な事や潮の流れ的な私には知る由もない良い条件がここには揃っているのでしょう。


ここに立っていると言うだけで既に勝利を確信したかの様な表情でテキパキと準備を済ませ釣りを開始してました。


平日と言う事でほぼ貸切状態だったので私は彼から50メートルほど離れた所で釣りを開始します。


釣り始めから1時間程経過しても双方アタリすら無い状態。


ほんのりと薄暗くなり始めまして、彼はワインドにスイッチしています。


私は負けじとグローカラーのジグをひたすら投げ続けます。


するとゴツン!・・とアタリがあり、必殺の電撃鬼アワセを決めこの日初のヒットとなりました。


まだこの段階では何が釣れたのかは全く分かりません。


大阪湾ではその昔子供達が小さかった頃にサビキで豆アジを釣った事しかないので実質私の大阪湾初ゲットの魚と言う事になります。


さあ何が釣れたのか?


引きの感じから私の乏しい経験から推測するとエソっぽく感じていました。


特に引く事もなくあっさりと浮いて来た魚は太刀魚。


人生初の太刀魚ゲットです。


まさかの出来事にアラフィフの同僚が50メートルほど離れた所から全速力で私が釣り上げた太刀魚を見に走ってきました。


凄く称えてくれてはいるものの若干表情が引き吊っています。


そう・・、彼は重度の負けず嫌い。


特に釣りに関しては内輪内では絶対的自信を持った超プライドの高い男。


私以外に4人の同期が居まして、一人を除き私を含む4人が現在でも仲良く釣りに出掛けたりする気持ち悪い4人組を形成しています。


その中でもまさかのアラフィフにして既婚者は私だけ。


残りの3人は生涯独身宣言を掲げる生粋の遊人。


ですので所持している釣具もプロ級の物を揃えています。


逆に私は乏しい小遣いから必死で身丈にあった釣具を揃えている側の人間。


ほぼ毎週釣に行っている連中に対して多くても月一程でしか釣りに行けない私。


力量も知識も勿論タックルも遥か上を行く彼がまさかの私に先を越される・・。


恐らく内心煮えくり返っていたと思いますね。


先に釣ったからとか大きいサイズを釣ったからとかでそっちの方が上とか上手いとか私は関係無いと思うのですが彼らはそこに拘ったりします。


今後彼が変なスイッチが入ってしまい面倒な事にならなければ良いのですがね・・。


続く