人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

そして社会人へ~苦悩の日々・・8

若干24歳と言う異例の若さで転勤を言い渡された私。


それは今でも逆の意味で伝説として言い伝えられている話になってますね。


・・・・。


通称南工場と言うのは大阪某所にある我が社の支社だと思ってたんですがこの南工場に行くあたって色々と人事部からはこの南工場は支社では無く我が社の協力会社の一つであると説明がありました。


なので私は『転勤』では無く『転職』した事になるんです。


ただ我が社が創立した当初からのお付き合いと言う事で私の様な問題児や定年退職された方などを引き取ってくれたりして頂ける協力会社さんらしいです。


で私の様な問題児が送られてきた際、こちらでの勤務態度の内容次第では本社復帰も無い事も無いと言う事をつい最近になって聞きましたね。


と言うのは、南工場に送られた社員は1年間は本社勤務からの転勤扱いとなるのです。


その1年間の勤務態度を南工場の工場長からきっちりと本社人事部に報告があるそうです。


そこで人事部からもう1年転勤扱いを継続し勤務態度の経過報告を待つそうです。


もし勤務態度が非常に悪いと言う報告が人事部に届き、その報告が役員会まで上がってしまいそこで決済されてしまうと正式に我が社との契約を解除され南工場への転職と言う形になるようです。


その様な査定が最低でも5年以上は継続され、本当に大丈夫だと判断されればそこでまた役員会議にかけられるそうです。


そこで復帰が認められなければまた査定は継続されるようです。


本当に最近になって聞かされました。


私が南工場に転勤になってから25年以上経って初めて聞いた話ですからなかなかの極秘情報の様ですね。


・・・。


その南工場は大阪と和歌山のほぼ県境ぐらいにありまして、朝の6時前には電車に乗らないと始業時間に間に合いませんでした。


この転勤の少し前に結婚したもんですから嫁さんにはどえらい早起きをさせる事になってしまって申し訳なかったです。


で南工場への出勤初日・・。


まずは工場長に挨拶をしてしばらく事務所でここへ来る事になった経緯を話してました。


まあほとんど人事部から聞かされて居た様でどんな問題児が来るのかと不安が一杯だったと言って笑ってました。


そして始業時間になって皆さんと初対面です。


工場長以下ほぼ40歳オーバーの方ばかりでした。


雰囲気的には東大阪の町工場と言う感じ。


こんな私でしたが本社工場での私の勤務態度を知らない工場長以外のおじ様達は『若者が南に来る』と言って喜んでくれてたみたいです。


とりあえず初日は工場内を一回り見学して作業内容の説明などを受けて終了。


ここの第一印象としては悪くないかな・・と言う印象を受け帰宅しました。


そして転勤2日目・・。


ここで私は運命とも呼べる上司と出会うのです。


続く