人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

痛恨! ~免許失効 その13~

路上教習1時間目。


路上コースは全部で4コースあり、どのコースも仕事やプライベートで何回も何回も走った事ある道です。


この日も例外無くコース図でコースを覚えて来て教習に。


路上に出る前に1段階の時よりもしっかり目の車両点検が待っていました。


ボンネットを開けてブレーキオイル、バッテリー液、ウォッシャー液、ファンベルトの点検。


車の前後の仮免許練習中のプレート。


ヘッドライト等の灯火類。


上記の内容に加えて今まで通りの車の周りや下やタイヤのエアーや摩耗、亀裂等の有無の点検も行います。


これも何げに面倒でしたね。


こう言う事を自分が車を所持した時にも行いましょうね・・って感じで最初の1回目だけで良い気がします。


確実に整備されている車なので点検にも身が入りませんしね。


で、そんな点検も終わりいよいよ路上に出ます。


当然ここでも緊張や不安は微塵もありません。


路上に出ると右左折や進路変更や障害物を交わしての通行等を行い、そして歩行者や自転車等に注意しながらのんびりと車を運転するだけだと思ってました。


細々と行う所内の教習よりも遥かに楽になると思ってました。


しかし私にとっては所内よりも路上の方が圧倒的に辛い教習になったのです。


1つは制限速度を守って運転する事です。


40キロや50キロ制限の道路は良いのですが、20キロや30キロ制限の道路を走っている時がとてつもなく辛く、苛立ち、かなりのストレスを感じていたのです。


ただ制限速度内でゆっくりゆっくりと走るだけなら何とも無いのです。


しかしそんな止まっているぐらいのスピードで走っている我々教習車に対して必要以上に後続車に煽られるのですよ。


私が数十年前に初めて教習所で路上運転をしていた時はただただ車の運転に必死ではっきり言って後続車の存在や周りの景色などに目をやる余裕はなかったと思います。


ですので当時もこのように煽りまくられていたのかも知れませんが気がついてませんでした。


しかし今はその頃とは全く違います。


ノロノロと教習車を運転していますが中身は超ベテランドライバーです。


自分が運転している車の周りの交通状況から周りの景色まではっきりと把握して走ってます。


教習車に乗っている教習生と言う心で運転してますが路上に出るとやはり普段の癖の抑えが弱まります。


自分の車に対して度が過ぎた煽りをされると自然とルームミラーから後続車を見る目つきが普段の目つきに戻ってしまいます。


そりゃあ私だって半月前まで仕事で車に乗ってました。


急いでる時にノロノロと教習車が前を走っていたりすると正直イラっとする事ありました。


ただイラっとはしましたが煽ったりはしませんよ。


車間距離も十分に取って追走していましたよ。


ほとんどのドライバーがこうして教習を受け今があるはずです。


教習車は運転技術が未熟な人間が運転しているのです。


そして制限速度内で走らなければいけないのです。


50キロ制限の道路を20キロで走ってるのではないのです。


右折する時も対向車と交差点とに十分過ぎる距離が無いと右折してはいけないのです。


もしこのブログを見られた方は教習生の歯痒い葛藤があるんだと言う事もご理解頂ければ今後若い教習生が路上を走っていた時にはいたわってあげて欲しいと思います。


本当に制限速度が遅い道路を走っている時は煽られたり追い越されたりと本当にムカつきました。


右折時も何回もクラクションを鳴らされました。


そんな苦悩を抱えながらようやく路上教習も10時間を消化。


ここからも私的に苦しい教習が続きました。


続く