人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

痛恨! ~免許失効 その12~

その前日嫌で嫌で眠れなかった教習・・。


それは応急措置救護の教習でした。


簡単に書けば人工呼吸と心臓マッサージとAEDの操作の勉強です。


これを数名のグループで3時間受講するのです。


1時間目は普段の学科の様な感じで、残りの2時間は実技の練習でした。


専用の人形相手にそれぞれの実技の練習をするのですが、全員に一体ずつ割り当てられるのではなく二人一組になって一体の人形を使うのです。


直接口が触れる部分には専用のビニールシートの様な器具を使って行うので想像していたよりは気持ち悪くはなかったですがそれでも気持ち潔癖気味な私には相当苦しい実技でしたね。


それはお互いさまでしょうけど。


この日は6人。


願い虚しく他の5人は20代前半の若者ばかり。


まあ普段の教習や学科なら肩身狭くコソコソとやってるんですがこの講習はそうはいかないのです。


何故なら実際に目の前に応急措置を必要としている人と遭遇して自分がその応急措置を行うと言う設定での訓練もあるのです。


怪我人の意識確認。


周りの人への応援要請。


この2つの事を行う為に、


『大丈夫ですか~?大丈夫ですか~?』


と人形に向かって大声で叫び、


『誰か来て下さい!』


と辺りを見渡しながら大声で叫び、


その要請に駆けつけたと言う設定で集まってきた教習生に向かって


『あなたは救急車を呼んで下さい、あなたはAEDをもってきて下さい!』


と大声で叫ぶ・・と言う様な芝居をしなくてはいけないのです。


・・・・。


遊びではないのでふざけてやる人は居ません。


でも私はこういうのは大の苦手です。


しかも若い男女に混ざって結構なおっさんがやる訳ですから私的には相当きついものがありました。


そんなお芝居では精神的に、そして心臓マッサージでは肉体的にクタクタになりながら頑張り、ようやく3時間が終了。


想像よりも疲れたのでそのあと受ける予定にしていた学科も受けずに帰りました。


・・・・。


新たに教習所に通う事になり、現在の教習の流れをネットで調べた時に一番嫌だったのがこの講習でした。


それを何とか乗り越え、ほんの少しだけ教習終了が見えた気がした一日でしたね。


続く