人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

突然の訃報・・残された遺族は (4)

まず最初に年金の行方について姉妹は市役所に出向きました。


そこでいきなり行政の腐りきった対応に憤ったそうです。


窓口の係員は姉妹に考える隙さえ与えないほどのペースで、しかも専門用語をずらりと並べて質問攻めをしてきたそうです。


頭の上には 『???・・?』・・の様な状態で、はいといいえを自信なさげに答えてたそうです。


で最終的に告げられたのは『そういう事なら年金はお支払い出来ません。』と言う内容でした。


当然納得出来ない姉妹はその理由を尋ねると、


『だからさっき私がボソボソボソボソ(難しい専門用語の質問)とお聞きした時いいえと答えられましたよね??だからお支払いできないんですよ!!』


・・と、もうこれ以上あなた方と話す事はありませんからとっととお引取り下さいね!!・・とでも言わんばかりの表情で言われたそうです。


色々な事が頭の中で爆発した姉妹は流石にブチ切れしそうになったのを必死で押さえてとりあえず帰宅したそうです。


その話を会社から帰って聞いた私の心も相当乱れました。


しかし切れている場合ではないのです。


とにかく今は冷静に一つ一つの問題を解決していかないといけないのです。


で、嫁さんは理不尽な市役所には頼らずにもっと年金に詳しい窓口に単身で訪れ、しっかりと年金は支払って貰えると言う説明を貰ってきました。


その話を聞いたら年金が支払われると言う安堵よりあの市役所の人間への怒りが余計に増しましたね。


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これでとりあえず滞っていた3ヶ月分の家賃と光熱費が振り込めます。


山ほどある問題の一つが解決しただけなんですけどね・・・。


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次はクレジットカード問題です。


数枚は姉妹でお義父さんが登録しそうな暗証番号を推理し、3枚はそれがヒットしたので使用額などが分かりました。


毎月3000円ほど分割で支払っていた残金が10000円弱残っており、その金額もその日のうちに支払いました。


ETCカードの支払いが10000円弱ほどありましたのでそれも支払いました。


で、残りのカードもカード会社に事情を説明して調査してもらった結果借入している金額はありませんでした。


正直一番怖かったクレジットカードの問題も特に大きな問題はなかったんでとりあえずほっとしましたね。


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年金が支払われ家賃と光熱費の問題がとりあえず解決し、怖かったカードの問題も少しの出費で済んだのでとりあえず解決しました。


残った問題は遺品整理と家の引渡しと車の名義変更です。


実はこれが一番壮絶な問題だったんです。


続く