人生後半勝負おやじの奮闘記

中年おやじのしくじり人生の振り返りを切々と語るブログです。

痛恨! ~免許失効 その9~

技能1時間目。


高校生時代に教習所に通っていた時の指導員さんの印象は最悪。


事有るごとにブツブツブツブツとダメ出しの連発でした。


今思えば30~50歳ぐらいの指導員さんから見たらは私なんて子供です。


偉そうに言われても仕方なかったのかも知れません。


で、数十年の時を経て再び教習所に通い、運転の技術指導を受ける・・。


指導員さんを見渡すと2割ほどが歳上っぽいですが、ほぼ8割は完全に歳下って感じです。


この歳にしてあんな歳下の指導員さんに上から目線で偉そうに指導される事を想像しただけで前日は眠れなかったですよ。


体育会系出身で歳下の人間からのタメ口なんて受け付けられません。


って言うより耐えられずに早々に切れてしまう可能性も少なくありません。


でもいかなる精神的苦痛があったとしても絶対に最後まで教習を受け免許証を取らなければいけないのです。


当日は朝から目覚めも悪く、鬼瓦の形相での出社だったらしいです。


確かにこの日は私が仕事途中で教習に出るまで誰一人私に話しかけてくる人間はいなかった気がしますね。


で、重い足取りで向かった技能1時間目・・・。


配車券と言うその時間教習で乗る車の番号と指導員の名前がかかれたレシートの様な紙を受け取り教習時間を待ちました。


5分前ぐらいからダラダラと自分が担当する車に向かって移動する指導員さん達。


その間私は自分が乗る車番に向かう指導員さんを探します。


そして発見。


私的には相性が悪そうな人相に感じました。


何か嫌な感じやな~・・・って思ってましたら予鈴がなり、教習生は配車された車番の車に向かいます。


そして挨拶を交わし教習原簿を手渡しました。


すると印象とは違いかなり気さくな感じ接してきます。


一通り技能教習について説明を受け、助手席に座ってコースを一周まわりました。


そしていよいよ交代して私が運転する時が来ました。


カートレーナーで練習した手順通りに運転前準備をし、非常にスムーズですよと褒められた後いよいよ発進です。


今更車を運転する事に対する恐怖も不安も何一つ無い訳です。


只一つだけ不安があるとすればタクシーの様なあのサイズであの形の車の車両感覚だけでした。


20年近くミニバンに乗り、ここ最近はずっと軽自動車に乗ってますのでボンネットが長くトランクもあるこの車体が唯一のふあんでした。


しかしそんな不安も走り出して5分もしないうちに消え失せていましたね。


軽くコースを走って一旦発着所と呼ばれるスペースに停車してここまでの注意点を聞く時間になりました。


そこで言われた事は、


『車の位置取り、ハンドルさばき、ブレーキ操作等何一つ言う事はありません。』


との事でした。


そして更に言われた事は、ポンピングブレーキ、右左折時の安全確認と合図のタイミング、そして幅寄せまでの手順まで今後行っていく予定の操作も完璧にされています。


正直この時間はとりあえず車を運転すると言う事が初めての人向けの教習なので、本来はそこまでの運転操作は求められていないとの事でした。


まあそれが悪いと言う訳ではないのですが、正直この時間の残り時間にやる事が無いと良い意味で困ってましたね。


・・・・。


で、結局残りの時間は延々と同じコースをグルグルと廻って終了でした。


とりあえず所内のコースを廻ってみて、ほんの少しだけあった不安も無くなり次回からの教習が逆に面倒くさい事になりそうだなと言う印象を持ち学科へと向かいました。


この時間の学科を受ける人は20人弱ぐらい。


遠慮がちに教室の後ろの方に集中して座ってます。


とりあえず私はど真ん中辺りに着席し学科を受けました。


学科の内容は正直子守唄にしか聞こえなくなるだろうと言う想像とは全く違い、何故か最初から最後まで興味深く聞いてましたね。


ただ、居眠りをしていたりこっそりと携帯をじっている連中が居ると気分は良くなかったです。


退室させる事は無理なんでしょうかね?


・・・。


結局この日は技能1時間と学科2時間を受けて帰りました。


まあ色々と思う事が多々ありましたがその件はまた今度。


明日も教習所に行きます。




行きたくないな・・・。


続く